この絵本の内容紹介あらすじ

頭にバナナをかぶったゴリラが、まちにお散歩に出たら……?
そんな楽しい発想からはじまるこの絵本は、もともと歌うために書かれた詩に、あべ弘士さんがユーモラスでキュートで大胆な絵をつけてくれました。つけてくれました。 「おなかをすかしたこいぬがないていたら もう一本もいでさしあげる」
そんな心やさしいゴリラが主人公の、絵本です。