この絵本の内容紹介あらすじ

夏休みのある日、昼下がりのひょうたん池。おなじ時を生きるたくさんの命。つりをする少年から見ると、池のさかなから見ると、空のとんびから見ると、あまがえるから見ると……いろいろな視点から見ると、ちがうものが見えてくる。それぞれの見た風景を、片山健さんが迫力のある油絵で描きます。観察し、想像しながら、子どもから大人まで読んでほしい絵本です。

絵本「ぼくからみると 」の中面
絵本「ぼくからみると 」の中面2