この絵本の内容紹介あらすじ

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ&田島征三タイアップ絵本!!

「どうらくじんさま」とは、藁でできた巨大な人形で、新潟県十日町地域では、毎年小正月に道楽神を作り一年の災厄を祓うために燃やします。

絵本の中では、「どうらくじんさま」が村に災いをもたらすマモノ達に立ち向かいます。
もちろん、前作『学校はカラッポにならない』で登場したユウキ、ユカ、ケンタも大活躍します!