この絵本の内容紹介あらすじ

一日中、何にもしないで、ふらついているなまけものが、ある日、輪をかけたなまけもの に、出会った。
空腹のまま、クワの木の下で昼寝をしていた二人。偶然、熟れたクワの実が口にとびこんできて、あまりのうまさに、起き上がって、競って食べる。
なまけものが背負っていた握り飯も食べて、二人は、からだを動かせば、うまいものが食べられると、納得。