この絵本の内容紹介
「堅雪かんこ、しみ雪しんこ」雪がすっかり凍った夜、幼い兄妹が歩いていると、狐が歌に入ってきます。狐と友達になった二人は狐に導かれて、狐小学校の幻燈会に招待されました。月のきれいな晩、森の木の枝に白い敷布がかけられ、幻燈会が始まります…。
白と黒の幻想的な世界を、繊細な鉛筆画で表現。子どもときつねたちの交流をあたたかく、美しく描いています。
![絵本「雪わたり」の一コマ](https://pictbook.info/wp-content/uploads/2025/02/7b7c12ad470d3121b62f04bef6633161.jpg)
![絵本「雪わたり」の一コマ2](https://pictbook.info/wp-content/uploads/2025/02/3149c432e364becd8d32fd1a26e55c65.jpg)
![絵本「雪わたり」の一コマ3](https://pictbook.info/wp-content/uploads/2025/02/1f649fd477f9467d2f8526eb1081f606.jpg)
![絵本「雪わたり」の一コマ4](https://pictbook.info/wp-content/uploads/2025/02/c0f2c3b56a8cbd22a835d0e72953b381.jpg)
絵本
原作 | |
---|---|
絵 |
|
出版社 | MIKI HOUSE |
出版年月 | 1991.11 |
頁数 | 44ページ |
定価 | ¥1,650(税込) |
対象年齢 | |
季節 | |
ISBN | 978-4-89588-111-1 |
「堅雪かんこ、しみ雪しんこ」雪がすっかり凍った夜、幼い兄妹が歩いていると、狐が歌に入ってきます。狐と友達になった二人は狐に導かれて、狐小学校の幻燈会に招待されました。月のきれいな晩、森の木の枝に白い敷布がかけられ、幻燈会が始まります…。
白と黒の幻想的な世界を、繊細な鉛筆画で表現。子どもときつねたちの交流をあたたかく、美しく描いています。