この絵本の内容紹介あらすじ

おとうさん、おかあさんになったアナタへ
「この本、読んで」と子供にたのまれたら……。
読み聞かせをして育てた子供どのように成長するか覗いてみませんか?

『いっしょに読んだものがたり』は、小さな頃から年老いるまで、ずっと、読んでいける作品です。
誰かと分かち合い、愛しみながら・・・。

子供の頃のお気に入りの本から古典文学まで、親子でいっしょに本を読む力や楽しみが、この作品の表現しているところです。

また、子供の人生における父親の役目の重要性、そしてその役目を良き手本として、次の世代が受け継いでいく人生のサイクルも示唆しています。