この絵本の内容紹介あらすじ

でもね どうでもいいのなにをいおうと なにをしようとあいしているよ

「いつでも、どんな自分でも、愛されている」というメッセージを、母親ゾウの目線から伝える心温まる絵本です。優しいタッチの絵にも心がなごみます。

本当に短くシンプルな内容ですが、それだけに、読んだときの心境などによって、作品の印象や心に響く部分はまったく異なります。子ども、親子だけでなく、様々な年代の大人の方にこそ、折に触れて読んでいただきたい一冊です。


<2013/9/26>絵本バイリンガルよみきかせ『どんなときでも...』『ぼくって...』『おっきくなったら』