この絵本の内容紹介あらすじ

彼の作品はいまや絶版のものが多く、この本の復刊を待ち焦がれてた人は多いはず。ぜひこのすばらしい本を今の子どもたちに。それから、大きくなったかつての子どもたちにも!
この作品はマンロー・リーフの1943年の作品。日本では1969年に渡辺茂男さんの訳で出版されていました。今回も、渡辺茂男さんに再度、翻訳していただきました。子どものまなざしでからだのことを考える、ユニークですてきな作品です。

けんこうだいいち けんこうはみんなの願い。
この本は、子どもの日常生活の中で、けんこうについて気になること、大切なことを楽しく教えてくれます。
「びょうきにかかったり、 きぶんが わるくなると、こんど げんきになったら けんこうに きをつけようと おもいます。 ところが、また げんきになると、すっかり、わすれてしまいます。」