この絵本の内容紹介
六さいのお誕生日に、本物のスキーをもらったウッレは、雪がまちどおしくてたまりません。ようやく、クリスマスの二週間まえにふりはじめた雪がつもると、ウッレはとてもよろこび、朝ごはんもそこそこに、ひとりで森のおおきな広場へとスキーですべっていきました。すると目のまえに、頭の先から足の先まで、きらきらと白くかがやくおじいさんがたっていました。そして…。
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六さいのお誕生日に、本物のスキーをもらったウッレは、雪がまちどおしくてたまりません。ようやく、クリスマスの二週間まえにふりはじめた雪がつもると、ウッレはとてもよろこび、朝ごはんもそこそこに、ひとりで森のおおきな広場へとスキーですべっていきました。すると目のまえに、頭の先から足の先まで、きらきらと白くかがやくおじいさんがたっていました。そして…。