作:山口 理(やまぐち さとし)
東京都出身。千葉県内の小学校教員として勤務した後、執筆生活に入る。創作、ノンフィクション、評論、教育書と幅広く執筆し、講演活動も行っている。主な作品に、『かけぬけて春』『河を歩いた夏』『ロード』「国語おもしろ発見クラブ」シリーズなど。またノンフィクションの作品に『父と娘の日本横断』『いのちを伝えて』『ゴジラ誕生物語』などがある。日本児童文学者協会、日本ペンクラブ会員。
作品一覧を見る絵:北田 哲也(きただ てつや)
1978年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、フリーのイラストレーターとして活躍。テレビ番組のオープニング映像、お菓子のパッケージ、ポスターの装幀など多岐に渡り活動。特にフジテレビ系列子ども向けテレビ番組「 ポンキッキーズ 」キャラクター『 Pちゃん 』の制作で広い世代に親しまれている。
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