この絵本の内容紹介
お父さんと二人ぐらしのスターリング少年は，森の中で母親を殺された小さなあらいぐまと出会いました。名前を「ラスカル」とつけて，一緒にくらすことになりました。
原作：スターリング・ノース
1906年、アメリカ・ウィスコンシン州に生まれる。新聞記者を経て、文芸編集者として活躍したのち、作家生活にはいる。少年時代にアライグマと暮らしたときの回想記を、『はるかなるわがラスカル』として発表。1962年の第1回ダトン動物文学賞や、オーリアンネ賞などを受け、以後14か国語に翻訳される。他にも30冊あまりの著書があり、動物文学作家としての評価が高い。
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