この絵本の内容紹介あらすじ

きのしたまさるパン―それは、怖い顔をしたパンを売っているパン屋さん。どうしてそんなパンを売っているのでしょう。自分と同じ名前のパン屋さんをみつけた、きのしたまさる君は、気になって店をのぞいてみるのですが、いつ行っても、怖い顔のパンを買うお客さんなんかいません。心配するまさる君に、パン屋のおばあさんは、新しいパンを作るように頼みました。焼くとふくらむことを知らなかったまさる君が作ったパンは、人の顔よりも大きなパン。まさる君は、そのパンをお面にして売り込みに繰り出したり、友達と新しいお面パンを作ったりと大奮闘!!

絵本「きのしたまさるパン」の一コマ