この絵本の内容紹介あらすじ

子どもの空想力・想像力を刺激する、楽しいお話

お父さんにペンギンの本を読んでもらった夜、カメくんはペンギンになった夢を見ました。とても楽しい夢でした。「ずっとペンギンだったらよかったな」。カメくんは、ペンギンの本をカバンに入れ、ペンギンのかっこうをして幼稚園へ。ペンギンになったわけを友だちに話すと、みんなも「ペンギンになりたい!」だって。先生にペンギンの本を読んでもらったり、ペンギンのかっこうで滑り台を滑ったりして、一日中「ペンギンになること」を楽しみます。

絵本「ほら、ぼくペンギンだよ」の一コマ