この絵本の内容紹介あらすじ

乱獲や、人が持ち込んだ動物によって絶滅したと思われていたガラパゴス諸島・ピンタ島のゾウガメ。テレビ等でも話題の、その中でたった一頭生き残っていた「ひとりぼっちのジョージ」の物語。「地球最後の楽園」といわれたガラパゴスで生き、保護され、いつか本当の自然を取り戻したいという思いをジョージの立場から語ります。人間と自然との関わりに目が向く環境絵本です。

絵本「ひとりぼっちの ジョージ」の一コマ