この絵本の内容紹介あらすじ

レストランには季節の香りがいっぱい!

野原が目の前にあるみづきのレストランに、ある日やってきたのは、なんとキツネ! ヒナタという名のそのキツネに、野原には香りがあることを教えられ、その豊かさに気付いてゆくみづき。季節ごとにさまざな食材に出会い、次々に料理を思いつきます。やがて店にはお客さんが増えていきますが、不思議なことに誰も飲み物を注文しません。その理由とは…? 春にぴったりの幼年童話です。

絵本「キツネ野原のレストラン」の一コマ