条件検索
伝記絵本ライブラリー
室町時代の僧侶、一休禅師。子ども時代の楽しいとんち話に加え、貧しい人々の味方となって過ごした一生から本当の勇気とは何かを伝えます。
奈良県に生まれる。国学院大学文学部国文科卒業。昭和女子大学教授。児童文学評論や民話研究の分野で活躍。著書に『子どもの本の作家たち―近代の児童文学』『児童文学の書き方』『児童文学名作のふるさと』、編著に『児童文学の世界一作品案内と入門講座』など多数。
1950年、岡山県生まれ。『がたたんたん』(文・やすいすえこ、ひさかたチャイルド)で第12回絵本にっぽん賞受賞。主な作品に『おならばんざい』(ポプラ社)、『おつかいしんかんせん』(そうえん社)、『ぼくだけのおにいちゃん』『あかいセミ』(文研出版)、『ぼくは一ねんせいだぞ!』(童心社)、『いただきまーす!』『にぎやかなさんぽ』(フレーベル館)、『ともだちやもんな、ぼくら』(文・くすのきしげのり、えほんの杜)などがある。
シリーズ絵本