この絵本の内容紹介あらすじ

いつも気持ちと反対のことを言うので、友達ができないきつねのつねじ。ピクニックに誘われても、「行きたくない。」「友達なんていらない。」と言ってしまいます。心配したふくろう博士は、つねじに「ものまね草」をあげました。「ものまね草」は、聞いた言葉をまねしてしゃべるのです。「友達なんてほしくない。」と繰り返す「ものまね草」に、つねじが思わず言ったのは…。