この絵本の内容紹介あらすじ

かわいらしい音とともに楽しむ、秋のはじまりのどんぐり絵本。

「とん ぽろりん」 とかわいい音を立てて、どんぐりが木から落ち、ころころ転がります。
どんぐりたちが奏でる音は、まるで歌を歌っているようなリズムで響き、ちいさな子どもたちを絵本の世界にどんどん引き込んでくれるはず。

どんぐりと一緒にメロディーを口ずさんでみたくなるかもしれません。

どんぐりを拾いにやってきた、おおきなクマさんとちいさなリスさんと一緒にどんぐりの森にやってきた気持ちになって絵本を読み進めてみてください。
ちょっと寂しく感じていた落ち葉の秋も暖かくて幸せな季節に感じられるようになっていきます。

この絵本をきっかけに子どもたちがどんぐりや秋の草木に興味を持ってくれたら秋のお散歩がもっと楽しくなることでしょう。