この絵本の内容紹介
湖を出発した小さな船は、岩の間をくぐりぬけ、急流を下って海へ。船といっしょに川を指でたどって遊ぶ絵本。
作：高木 あきこ（タカギ アキコ）
1940年東京都生まれ。東京学芸大学卒業。1972年、詩集『たいくつな王様』で日本児童文学者協会新人賞を受賞、その後、子どもの歌、絵本、童話、紙芝居などに活動の場を広げる。作品には、『おやつのうた』（2002年日本童謡賞）など幼児に向けたもののほか、少年少女詩集『どこかいいところ』（2007年産経児童出版文化賞、新美南吉児童文学賞）、『おっぱいのうた』『やまの花まつり』『くるまでおでかけ』『たべものうた』など。
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