この絵本の内容紹介あらすじ

ある春の日、「ぼく」はおばあちゃんの家へ、はじめて一人で向かいます。おばあちゃんに電話で教えてもらったとおり、田舎道をまっすぐまっすぐ・・・。途中、いろいろな“はじめて”に出会いますが、ぼくは臆せず歩き続けます。「ここがおばあちゃんのおうちかな?」最後にのぞいたお家で待っていたのは・・・。
たっぷりの余白・やわらかい色彩で描き出され 春の空気感と光が全体に広がります。文章は「ぼく」のセリフのみ。「絵が語る」1冊です。

絵本「ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ」の一コマ