この絵本の内容紹介あらすじ

ある春の日の雨上がり、空に大きな虹がかかりました。ことりから「にじのねもとにはきんのつまったつぼがうまっている」という話を聞いたくんちゃんは、つぼを片手に虹の根本をめざしてかけだします。道々、うさぎやりすに虹の根本はどこかたずねながら行きますが皆「それは ただのおとぎ話だよ」とくんちゃんに言います。それでもくんちゃんは虹を追い続け、とうとう「きん」を発見します。それは、皆を笑顔にする、とっておきの「きん」でした。

絵本「くんちゃんとにじ」の一コマ