この絵本の内容紹介あらすじ

ドゥームズと名付けられたオスのチータ。生後3~4週間で母親とはぐれ、ケニヤで牧場を営むホプクラフト家の一員となった。その後、生まれたホプクラフト家の息子、キサンとドゥームズは生活を共にし、ドゥームズはみんなに愛されながら、いつもキサンのそばにいた。しかし、キサンが7歳のとき、ドゥームズは病気になり、この世を去った。あとに残されたのは、深い大きな悲しみと……。人と動物が理解しあい、太い絆で結ばれることを私たちに教えてくれる。