この絵本の内容紹介あらすじ

太平洋のまん中に小さな島「ラストパップ島」がありました。その島にはコアラとアナグマたちが住んでいました。長い間、コアラ町とアナグマ町のみんなはラグビーやバスケットの試合をしたり、レストランに行ったり、オペラに行ったり仲良く暮らしていました。ところがある日、コアラ町のユウカリの葉っぱがどんどん少なくなっていくことに気づきました。しかし、少なくなるわけはわかりませんでした。コアラ町の私立探偵アーチボルドさんが見張りをする事になりました。すると・・・・・。