この絵本の内容紹介あらすじ

おおきくても ちっちゃい かばのこカバオのかぞくは、遠くの町へひっこすことになりました。
すみなれた家とも、だいすきな友だちとも、おわかれです。
カバオはさみしくて かなしくてたまりません。
いやいやながら、あたらしい町へ うつります。
さあ、そこではどんなできごとが、カバオをまっているでしょうか。
9篇収録。

子どもがであうべき、言葉と物語。
『かばのこカバオ』シリーズの3冊目、待望の復刊。
大人が、子どもに読み聞かせてほしい幼年童話です。

★本書は『ひっこしをした かばのこカバオ』(1988年、偕成社)の復刊です。