この絵本の内容紹介あらすじ

にほんからとおいとおいあるところに、せいようとちの木というなまえのおおきなきがあります。まっしろいはなのなかからみどりいろのとげとげのたまがかおをだします。あきになるとぱっくりとわれて、つやつやとしたちゃいろいみをたくさんじめんにおとします。このみはたべられませんが、こどもたちはよろこんでひろいます。どうぶつやにんぎょうをつくってあそぶのです。このとちの実のこどもがこのよに、いのちをさずかりました。なまえはキップコップ、だいどころのものおきにすんでいます。