この絵本の内容紹介
春を迎えようとしている大地のなかでは、根っこの子どもたちが目をさまします。根っこの女の子は、やがて地上へ出ていくための、色とりどりの花を縫っています。男の子たちは、地中で眠っていた虫たちを起こし、地上へでるためのおめかしをしてやります。そして、春がきました。根っこの子どもたちは、一列になって地上へ出ていくのです。
絵本

| 絵 |
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| 文 |
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| 訳・編 | |
| 出版社 | 童話館出版 |
| 出版年月 | |
| 頁数 | 24ページ |
| 定価 | ¥1,595(税込) |
| 対象年齢 | |
| 季節 | |
| ISBN | 978-4-88750-231-4 |
春を迎えようとしている大地のなかでは、根っこの子どもたちが目をさまします。根っこの女の子は、やがて地上へ出ていくための、色とりどりの花を縫っています。男の子たちは、地中で眠っていた虫たちを起こし、地上へでるためのおめかしをしてやります。そして、春がきました。根っこの子どもたちは、一列になって地上へ出ていくのです。