この絵本の内容紹介あらすじ

ベンのお母さんはアップルパイを作るのに大忙し。手伝ってくれるようにベンに声をかけますが、ベンは「ぼく、いまから かくれるんだ。ぼくが かくれたら、おかあさん、ぼくを みつけてね。」という返事。お菓子作りをしながらも、ベンの隠れ場所を次々と探すお母さん。そして、最後にかくれていたのは…。大人も、こんなふうに、子どもに接してあげられるといいなという気持ちになって、ほっこりする絵本です。