この絵本の内容紹介あらすじ

昔、ルーパンという男の子とラポウィンザという女の子がいました。ある夏の夜、月の悪口を言ったラポウィンザは、ふしぎな虹に包まれ、消えてしまいました。おこった月が、ラポウィンザを連れ去ったのです! ルーパンは持っていた弓矢で星を射抜き、矢ではしごを作ると、空の国へラポウィンザを助けに向かいます。そこで待っていたのは…。