この絵本の内容紹介あらすじ

“わたし”はいつもくまちゃんといっしょ。「ぼろっちい」「おんぼろ」なくまちゃんになってしまったけれど、それでも大好き。足がとれても、耳がとれても、そのたびに、ぬいぐるみのお医者さんに頼んで、なおしてもらうのです。そんなある日…。ぬいぐるみは子どもにとって、はじめての親友。幼い子どもたちの持つ深い愛情にあらためて気づかされる、そんな絵本です。