この絵本の内容紹介あらすじ

サムは動物園の飼育係。毎日午後3時になると動物たちに食事を届けます。忘れたことなどありません。でもある日、ぞうくんが「ぼくだけ何ももらっていない」と、今にも泣きだしそう。涙がこぼれ落ちそうになったとき、「忘れただって?」と大きな声が聞こえ、金色の干し草であふれるほどのワゴンを引いたサムが現れます。