この絵本の内容紹介あらすじ

「ぼく」は9ひきのこどものなかで、さいごに生まれたこいぬ。お母さんのおっぱいを飲めたのも、さいご。お皿からミルクを飲めるようになったのも、夜に犬小屋にはいるのも、さいご。ある日、飼い主が「子犬売ります」という看板をだしました。「ぼく」はさいごに残るまいと、買いにきた人たちに必死でアピールしますが、逆効果。今回もとうとうさいごまで残ってしまうのですが、「ぼく」を買ってくれた男の子のひと言で…。