この絵本の内容紹介
童話作家のぼくのところにウサギの女の子がやってきた。童話を読んでくれと、「たいせつノート」と書かれたノートをさしだした。
どうわさっかの ところに やってきた ウサギのピョン。
「あたしのどうわ、よんでくれない?」
ウサギのピョンは、「たいせつノート」をひらいた。
この本をよんで、どうわさっかに なれるかな。
コン、コン。
げんかんのドアをたたく音が しました。
ドアをあけると、そこには、ウサギのおんなの子が 立っていました。
「たいせつノート」いなばピョン とかいたノートを もっています。