この絵本の内容紹介
恥ずかしい?
オナラはとってもおもしろい!
韓国で刊行された「おなら」絵本。おならをすることを恥ずかしいと思った少年が、溢れる想像力でおならでできることをいくつも考えて、恥ずかしさなんて吹き飛ばす明るくユーモラスな絵本です。
編集者のおすすめポイント
おならで何ができるかな?と想像する少年が、早く走ることができたり、リズムにのってダンスをしたり、蚊をやっつけたりと、できることをどんどん考えていく本です。子どもはおならが大好きで、音がして、臭いなと思うものにこそなぜか興味をもちます。子どもが大きくなるにつれておならを恥ずかしいと思ってくるかもしれません。そういう気持ちを爽快に吹き飛ばす、子どもならではの想像力が力強く溢れる、読んだ後に元気になれる絵本です。韓国の絵本でありつつも、絵のタッチが日本の子どもにも魅力的であろうところもおすすめポイントです。



