この絵本の内容紹介
日曜日の朝、「ほんじつは 10ねんぶりの たいへん すばらしい おしりびよりです」お天気のおじさんが言った。「おしりびよりってなんだろう？」けんくんはお外へ出かけて見ると、そらに大きなおしりが浮かんでいました。うまのおしり、うさぎのおしり、ぞうのおしり…次々とおしりが流れてきます。新鋭、酒巻恵が描く、新たなおしり絵本の決定版。
著者：酒巻 恵（さかまき めぐみ）
1981年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業。Gallery Vie絵話塾、nowaki絵本ワークショップ修了。イラストレーター・絵本作家として活動中。かわいさの中に光る、ユーモラスな独特のセンスで注目を集めている。絵本作品に『くだものおばけやしき』（ひかりのくに）、『ひげひげわたりひげ』（あかね書房）などがある。
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