この絵本の内容紹介
「ホッホッホッ」何を笑っているの何だかわからないけど「ホッホッホッ」大きな声で「ホッホッホッ」
「ナンセンス絵本は未知との遭遇」
ピンクのぞうトントンが道をゆくと、正体のわからない者が次々とやってきました。困るかと思いきや、トントンはタイコを叩く。すると・・・!?「未知との遭遇」が大好きな子どもへ。
きむらよしおさんからのメッセージ
「トントントン」たいこの音は魔法の音です。「ホッホッホッ」も魔法の笑い声です。意味とは関わりなく体や自然が反応する、人と人や自然との交換、コミュニケーションのあり方のひとつとも言えます。言葉(意味)の外にあるものは、見る人によっていかようにも理解し楽しむことができます。大きな声で読んで大いに楽しんでください。
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