この絵本の内容紹介あらすじ

谷川俊太郎さんのわらべうたをもとに飯野和好さんが描く数々の「おなら」!!

いもくって ぶ
すかして へ
わらって ぴ ・・・
リズミカルなことばの楽しさはもちろんのこと、想像力をかきたてるそれぞれの状況設定に大爆笑!!

絵本「おならうた」の一コマ
絵本「おならうた」の一コマ2

飯野和好さんよりメッセージ

「おならうたを描いて…。」
実話です。
こどもの頃私のおばさんでつるちゃんという女(ひと)がいました。
正月に我が家にお客に来て皆でこたつでみかんやお茶で談笑していました。
すると、つるちゃん、ぷっとおならをしてしまい、笑い上戸のつるちゃんは、まあ!ほっほっほっとごまかそうとしました。
しかし、そのほっほっほっと笑うごとにぷっぷっぷっと続けて放屁して、こたつの皆は、だぁ、はははと笑いました。
その息子のもりちゃんは、川原で遊んでいて屁するぞっといって、うんこをしてしまいました。
おならって面白いですね。