この絵本の内容紹介あらすじ

「わたしのパンツをおかあさんがはいたら、どうなるかな?」
という、ちいさな女の子の微笑ましい想像で展開していく絵本です。
「ポッチリさくらんぼ」は「おおきなりんご」に。
「チューチューねずみさん」は「おおきなくまさん」に。
では「チョロチョロリとかげくん」は…?
それは見てのお楽しみ!
最後のページのおかあさんの笑顔が、とてもいい!

この作品はすべて貼り絵で制作されています。
筆で描かれたものとは、またひとあじ違うあたたかさをどうぞお楽しみください。

絵本「おかあさんのパンツ」の一コマ
絵本「おかあさんのパンツ」の一コマ2

山岡ひかるさんよりメッセージ

「おかあさんのパンツ」は事実に基づいて制作したものです。
なにしろ私は、実際に、この目で熊になったネズミを見たことがあるのですから!
おかあさんのモデルは姉。
じつは、子供の頃から姉に言っていた冗談をもとにできた作品なのです。
ありがとう!とてもやくにたったよ!