この絵本の内容紹介あらすじ

いろんなぼく、いろんなわたし
いろんな気持で過ごしてる。
イヤなことも、うれしいことも
苦手なことも得意なことも
みんなぼく、みんなわたし。
色が元気。 絵筆が弾んでいる。
だから、シンプルなことばがこころにすとんと入ってくる。
そんなすてきな絵本が誕生しました。

高畠那生さんからメッセージ

この絵本を描き上げてみて思ったことは僕が想像した人物ばかりなのに「いや〜実にいろいろな人がいるなー」ということです。
こんな人たち本当にいるんでしょうかね?
でもいるとしたら、僕一人が考えただけでも14人。
世の中には数えきれないくらいのいろいろなモノをもった人たちがいるんでしょうね。
そう思うと、血液型や星座とかの性格判断がなんだかわからなくなっちゃうけど。
それを信じる人と信じない人で、また二人できちゃうなー。

絵本「ぼく・わたし」の一コマ
絵本「ぼく・わたし」の一コマ2