この絵本の内容紹介
「え~、こうきたか!」と、おどろく心地よさ。
『だるまなんだ』で絶妙なコンビネーションをみせた、おおなり修司×丸山誠司による注目の第2弾!
トントンとリズミカル。「え~、こうきたか!」と、おどろく心地よさ。「どうなる、どうなる」と、ページをめくるのも、もどかしいほど。
まさに「無条件におもしろい」絵本。これは、もうお腹の底から笑うしかないでしょう。それにしても、このシュールな展開、だれが予測できるでしょうか…。ぜひ、手にとってご覧ください。
おおなり修司さんからのメッセージ
「アルパカパカパカやってきて」というフレーズが頭に浮かんだとき、なにか楽しいことが起こりそうなワクワク感と、なんだかポカポカした気持ちがやってきました。そこで、そのワクワクとポカポカをギュウギュウ詰め込んで、この絵本ができました。大好きな動物達?が次々にやってきますが、やってきて何をするのかは読んでからのお楽しみです。僕が感じたワクワクとポカポカを、みなさんにも感じてもらえたら、僕はポカポカうれしいです。
丸山誠司さんからのメッセージ
おおなりさんから、『アルパカ パカパカ やってきて』が やってきて、どうぶつ園にいってきて、どうぶついっぱい描きました。アルパカ パカパカ、カピバラ バラバラ、すいぎゅう ぎゅうぎゅう・・・。どうぶつ以外も描きました。なにやら、ぶつぶつきこえてきます。おっと、ふまれたらたいへんたいへん。さてだれでしょう?