この絵本の内容紹介あらすじ

「さる・くる」「さる・みる」「さる・とる」
愛嬌たっぷりのさるが「る」のつく動詞だけで見事なストーリーを展開します。

1979年初版のロングセラー絵本。
おかげさまで親子孫 3代でファンという方がおおぜいです。
リズムのよさと、何といってもさるの表情がおかしくて、この人気はとまりません。

五味太郎さんからのメッセージ

『さる・るるる』 は、 こんなふうに誕生した!
自然発生の言葉版の最初は、 たぶん『さる・るるる』だな。
これもぼくのクセ以外のなに ものでもないね、たぶん。
みんな『る』をつけると動詞ね、 とふっと気づいたのさ。シャワー浴びながら。
タオル腰に巻いたまま制作開始しました。
5時間半ぐらいでフィニッシュでした。新記録。

絵本「さる・るるる」の一コマ

さる・るるる 原作・五味太郎//SARU・RURURU Animated Picture Book by Taro Gomi