この絵本の内容紹介
どうやって空をとぶ鳥から世界一速い新幹線が生まれたの?
生き物の「まね=ミミック」から新技術を開発した10人の発明家が登場
・「カワセミ」が新幹線に!
・「葉っぱ」が太陽電池に!
・「サメのはだ」が抗菌加工に!
・「昆虫」が集水ボトルに!
・「菌」と暮らして強いイネに!
・「ザトウクジラ」が風力発電に!
・「カエデの種」が空飛ぶマシンに!
・「ヤモリ」がくっつくシートに!
生き物の世界にはおどろきがいっぱい。
「ミミックメーカー」は、生き物のすぐれたところやしくみを見つけて研究し、まねをして、人びとの役に立つ新しいテクノロジーや製品を発明します。
10人の「ミミックメーカー」を紹介しましょう。
日本の仲津英治さんもその一人。
どの人も不思議がり、疑問を投げかけ、生き物や自然からすばらしいアイデアを集めています。
生き物たちは最高の先生です!
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