この絵本の内容紹介
介護士と中学生の異色コラボ絵本
介護未経験のノッポさんが、デイサービス運営を始めた頃から今に至るまでの苦悩や挫折、気付きなどを書き記した作品です。失敗を恐れ、立ちすくんでいた自分を振り返り、「小さな一歩を踏み出そう!」「視界を変え視野を広げよう!」というメッセージを込めた内容になっています。
作画を担当したのは、大府中学校の生徒が立ち上げた、地域の清掃活動等を行う「環境保護団体プロジェクトsky」で出会った中学生のLuca。
彼女の絵は人・環境・状態等によって映り方が異なる「マジックアート」。
多様性が求められる現代社会に、そっと寄り添う存在になりうると確信しています。