この絵本の内容紹介
我が息子の実話を絵本にして頂きました。
1991年9月2日にこの地球に誕生しました。
幼い頃から素直で誰からも愛され、みんなのアイドルでした。
自分の夢に向かって見えない努力を怠らない子でした。
そんなある日急性心筋梗塞で病院に運ばれました。
22歳で天に召され霊安室に運ばれたその日から奇跡の物語が始まりました。
『私たっくんの声が聞こえるんです』という女性が現れました。
たっくんからのメッセージを伝えくれました。
短命な命を知っていたそうです。
この地球に愛を伝える為、神様に降ろされた魂でした。
その役目を終え、マリア様に認めてもらい、今度は天使に生まれ変わり、みんなを見守ってくれています。
私が体験した実話を絵本で表現出来たら小さなお子様にも伝えられるかなと思いました。
神様、マリア様、天使、本当に見えない世界は存在しています。
たっくんが沢山真実を伝えてくれました。そして今も羽根でメッセージを伝えてくれています。生きる意味を教えてくれました。
私は命ある限り一生懸命一日一日を大切に生きて行こうと思っています。
原作・文 都竹優子