この絵本の内容紹介あらすじ

ローラーくんシリーズ第2弾!

絵の展示の仕事をしているゆうやくんのパパ。
パパのお手伝いで絵を片付けていると、一枚絵がなくなっていることに気が付きました。
それはローラーくんたちがまだ小さい時に創った絵の師匠の傑作でした。
「それがね……」ゆうやくんのママが数日前のできごとを話します―――

絵が持つ不思議な力と、友情・絆・思いやりの大切さを感じられる絵本です。

山本祐也画伯が描く鮮やかで温もりのある抽象絵画が彩るクリスマスの物語にあなたはいくつあたたかさを感じるでしょうか。