この絵本の内容紹介
“ストーリーの中に登場するたくさんのオノマトペで子どもの表現力が自然とゆたかになる絵本“
聴覚障害をもつ子の母親であり絵本作家である著者が(元々は)“わが子のため”に描きました。
*** 著者からのメッセージ ***
ハンデキャップをかかえてうまれてきたわが子に、ときに潰されそうになりながら、手さぐりで向き合っていくなかで、「だれのために?」「なにを絵本で伝えたいの?」という問いかけの“こたえの欄”が埋まっていきました。
そして、とてつもないエネルギーが湧いてきたのを思い出します。
*** 出版社からのメッセージ **
聴覚障害・発達障害・言語障害などをもつお子さまと親御さん、そして、「もっともっと強くつながっていきたい!」と願うすべての親子へ贈る絵本です。