この絵本の内容紹介あらすじ

95歳が描く! かいごのえほん

「あれ ぼく なにか まちがっていたのかな」という主人公【ぼく】の呟きからはじまる物語。
日本が直面している高齢化社会、人間関係の希薄化、ひとの無欲化など、すべてに通じる【生き甲斐】について。小さなお子さまから働く世代、そして高齢者の方までが、見て、読んで、生きるパワーを感じることのできる絵本です。

生きるとはなにか、自立支援とはなにか。介護の本当の志事を伝えたい現役介護士の文に合わせ、自ら生き甲斐を体感し自分らしく生きている95歳ご利用者の織りなす絵の数々。
この1冊の絵本が、まるごと生き甲斐となっています。