この絵本の内容紹介あらすじ

『このこは なにか もっているみたいです』
お医者さんからそう伝えられ、生まれてすぐにNICUに入院した我が子。
どんなに気丈に振る舞っても、時折不安や悲しみに押しつぶされそうになる。
やがて気づいた希望のひかり。
長くても短くても、それぞれに素晴らしい、精一杯の人生だよね。

ちょっぴりでも誰かの支えになれたなら。そんな願いを込めて。