この絵本の内容紹介
様々な出会いがある子どもたちに手渡したい 友達を受け入れるまでの心温まる物語
ぼくとエトはとっても仲良し。いつも丘の上に段ボール箱を運んで遊んでいた。
あるとき、シューがやってきていっしょに遊びたいと言った。
エトはシューと仲良くする。
ぼくは仲間外れになった気がして、2人から離れていった。
「もう丘になんか行くもんか」
そう思っていたある日、エトとシューがぼくを呼びにきた。
「君に、いいもの作ったんだ」
それは、巨大な段ボールの車!
2人の遊びに加わるぼく。
3人の新しい関係が始まる。