この絵本の内容紹介あらすじ

「パパが いうには、おとうとは まだ ちいさな ちいさな たねみたいな もの なんだって。」

「いま、おとうとは ちいさい かぼちゃくらい。ハロウィンの ときは、いっしょに パーティーに いくんだ。」

あかちゃんは、今どんなだろう?
生まれてくる命を果物や野菜に例えながら、お姉ちゃんになる不安と喜びを描いた絵本。
新しい命のいとおしさが伝わるとともに、だれもが大切に思われて生まれてきたと感じられる絵本です。

絵本「おとうとはアボカド?」の一コマ