この絵本の内容紹介
おやすみ前のひとときにおすすめ!
10カ国以上で翻訳された眠りを誘うドイツ発の人気絵本、ついに日本版が登場!
ヤマネたちが冬ごもりの季節を迎えました。
でも、ヤマネのぼうやは眠くなりません。
すると、ぼうやを眠らせてあげようと森の動物たちがやってきました。
キツネはヒツジを数えることを教えたり、小鳥は子守歌を歌ったり、フクロウはお話を聞かせてあげたり…。でも、眠ったのは自分たちばかり。
さあ、ヤマネのぼうやは眠ることができたでしょうか?
なかなか寝付けない子どもたちも共感間違いなし。
奥付には、ヤマネ研究家・湊秋作先生によるヤマネの解説を掲載。